ハチのことなら害虫駆除のプロ家守[やもり]にお任せ下さい
私たち家守(やもり)は、ハチの被害でお困りの方、ハチの調査して欲しいという方々のために豊富な知識と経験で確実な調査、迅速な対応、適正価格、安全安心かつ追加費用等掛からず最後まで責任を持って対応し問題を解決致します!
大原則は「近づかない」
巣が小さいうちに駆除すること
発見した場所が自宅ならすぐにお電話下さい
発見した場所が賃貸の住まいなら大家さんにお伝え下さい
発見した場所が公園など、公共の場なら地域の役所などにお伝え下さい
ご注意ください!
蜂の巣ができたことで発生する危険性については、原則として、蜂の巣がある土地の所有者に責任があります!
駆除費用について
弊社昨年度(2017年度)平均受注金額は
28,000円[税別]
1万2千円〜4万円ぐらいが相場となります。
どうして上記のような金額なのか
ハチの駆除は、巣の大きさ、巣の場所によって決まってきます。
巣の大きさは、10cmぐらいのものから、大きいものだと60cmを超えてくるものもあり、大きければ大きいほど作業は難しくなります。場所は、高所であれば、足場を組んだり、時には壁や床を壊すなどの作業も発生いたします。
作業時間や高所・危険度を考えての準備費用などが含まれたものとお考えください。
巣の大きさは、10cmぐらいのものから、大きいものだと60cmを超えてくるものもあり、大きければ大きいほど作業は難しくなります。場所は、高所であれば、足場を組んだり、時には壁や床を壊すなどの作業も発生いたします。
作業時間や高所・危険度を考えての準備費用などが含まれたものとお考えください。
巣が小さいうちに駆除することで、かかる費用は少なくなります。
費用の幅について
私たち家守(もしくは提携会社)の費用算出の基準としては、
- 施工場所によっての作業準備(危険を回避するための処置)
- 巣の大きさ
- 作業人件費
- 作業駆除量など
によって違ってきます。
お電話でのお問合せに際してお客様にお伺いする項目
お問い合わせから駆除まで、素早い対応で無駄なく確実にする為に、お客様にご協力をお願いしております。
お電話する前に、現状把握をお願いしております。
お電話する前に、現状把握をお願いしております。
- ご連絡先をお伺いします。
- 現状や被害状況を簡単にをお伝え下さい。
- ハチの巣がある場所をお伝え下さい。
- その他気付かれたこと
しっかりとハチを知ろう
ハチは「刺される」ことへのイメージが強く、飛んでいるハチを見かけただけで、「怖い」と思われる方も多いようです。こちらから攻撃をしたり、いたずらをしなければ、ほぼ襲ってくることはありませんし、ハチから刺してくることはほとんどありません。私たち家守としては、生態系のバランスを保つためにも、生活上の支障がない限り、そっと見守ってあげたいものです。
さて、ハチの見分け方ですが、ハチは巣が特徴的なので、巣の形状で種類を判断することができます。
さて、ハチの見分け方ですが、ハチは巣が特徴的なので、巣の形状で種類を判断することができます。
アシナガバチ
アシナガバチは、刺されれば最悪の場合、死に至る恐れもある強力な毒をもつハチです。
お客様がご自身で不用意に巣の退治をしようとすると、無闇に刺激して刺されてしまい、重大な事故につながる可能性もあります。
お客様がご自身で不用意に巣の退治をしようとすると、無闇に刺激して刺されてしまい、重大な事故につながる可能性もあります。
アシナガバチの特長
・攻撃性が弱く、おとなしい
・巣にいたずらをして刺激しなければ刺してはこない
・アナフィラキシーショックにより死亡することもある
・刺されればスズメバチよりも痛い
・開けた場所ならどこにでも巣をつくる
・巣にいたずらをして刺激しなければ刺してはこない
・アナフィラキシーショックにより死亡することもある
・刺されればスズメバチよりも痛い
・開けた場所ならどこにでも巣をつくる
危険な時期
女王蜂が巣作りをしている時期は、特に攻撃性はありませんが、
繁殖期である8月~10月にかけて、アシナガバチは最も興奮しやすく凶暴となります。
最も長い巣でも12月までにはほぼすべての活動が終了します。古い巣は再利用されません。
繁殖期である8月~10月にかけて、アシナガバチは最も興奮しやすく凶暴となります。
最も長い巣でも12月までにはほぼすべての活動が終了します。古い巣は再利用されません。
巣をつくられやすい場所
庭の木・ベランダ・室外機・物置・岩かげ・空いた箱の中・墓石・窓枠・戸袋(引き戸が収納される場所)・屋根瓦の内部など、家の周辺の至るところに作ります
巣を一度駆除しても、また同じ場所に再び巣を作られるケースもあります。
巣を一度駆除しても、また同じ場所に再び巣を作られるケースもあります。
他のハチと見分ける特徴
・巣がお椀型を逆さまにしたような、蓮の実のような形
・色は薄いグレーか薄いブラウン
・外から六角形の巣穴が見え、むき出しになっている。
・スズメバチの巣を凌ぐほどの強度があり、つついたりする程度では壊れない
・色は薄いグレーか薄いブラウン
・外から六角形の巣穴が見え、むき出しになっている。
・スズメバチの巣を凌ぐほどの強度があり、つついたりする程度では壊れない
スズメバチ
世界中のハチの中でも最上位に入る凶暴さと毒の強さをもつスズメバチは、年間で約30件の死亡事故を出しており、一刻も早い巣の駆除・退治が必要なハチです。お客様ご自身での駆除はおやめ下さい。
スズメバチの特長
・強力な毒を持つものが多く非常に危険
・攻撃性が高く危険
・巣に近づく相手に対して威嚇をはじめる『警戒範囲』を持つ
・羽音は低く小型のセミほどの大きさ
・秋頃、洗濯物の中に入りこんでいる場合もある
・攻撃性が高く危険
・巣に近づく相手に対して威嚇をはじめる『警戒範囲』を持つ
・羽音は低く小型のセミほどの大きさ
・秋頃、洗濯物の中に入りこんでいる場合もある
危険な時期
4月頃の冬眠明けの女王蜂は弱っており、この時期は被害の少ない時期でが、働き蜂が生まれ、巣の規模が拡大していくにつれて危険になっていきます。
繁殖期である8月~10月にかけて、スズメバチは最も興奮しやすく凶暴となります。
最も長い巣でも12月までにはほぼすべての活動が終了します。古い巣は再利用されません。
繁殖期である8月~10月にかけて、スズメバチは最も興奮しやすく凶暴となります。
最も長い巣でも12月までにはほぼすべての活動が終了します。古い巣は再利用されません。
巣をつくられやすい場所
家の軒下・天井(屋根)裏・床下・庭の木・生け垣・土の中など。
他のハチと見分ける特徴
・ボールのような球体、フラスコ状など数種類ある
・色は茶系、マーブル模様も特徴
・色は茶系、マーブル模様も特徴
ミツバチ
ミツバチはスズメバチほど凶暴ではなく、ハチの中でも比較的おとなしい種類ですが、1つの蜂の巣の中に数千匹~数万匹が居ると言われており、蜂や巣に対して不用意に刺激を与えてしまえば刺されてしまう危険性は高まります。
ミツバチの特長
・ミツバチは刺すと死んでしまう
・巣にいたずらをして刺激しなければ刺してはこない
・新しい女王蜂が誕生すると、古い女王が巣別れをし大群で移動する(分蜂)
・毒は弱く危険性も低いが、他のハチ等と比べると殺虫剤に強い
・巣にいたずらをして刺激しなければ刺してはこない
・新しい女王蜂が誕生すると、古い女王が巣別れをし大群で移動する(分蜂)
・毒は弱く危険性も低いが、他のハチ等と比べると殺虫剤に強い
危険な時期
ミツバチは、他のハチとは違い、女王蜂以外も越冬でき、他のハチより早い2月頃から活動する。
越冬の前後の寒い時期に攻撃性が高くなり、10月〜11月、2月〜3月にかけて、ミツバチは興奮しやすく凶暴となります。
越冬の前後の寒い時期に攻撃性が高くなり、10月〜11月、2月〜3月にかけて、ミツバチは興奮しやすく凶暴となります。
巣をつくられやすい場所
ミツバチは基本的に、密閉空間に巣をつくります。
屋根裏・床下・戸袋の中・壁板の裏など。
屋根裏・床下・戸袋の中・壁板の裏など。
他のハチと見分ける特徴
・平らな板が、垂れ下がった形
・板が何枚か重なって、大きくなっていく
・板が何枚か重なって、大きくなっていく